2014年7月17日「仮設万石浦団地 支援活動」(第96回)

○場所:仮設万石浦団地
○奉仕者:11名(仙台教会10名、古川教会1名)
○奉仕内容:
1.仮設で集会と戸別訪問
2.個配キット配布(トラクトセット、カップ麺、レトルトカレー、ティッシュ)
3.前回支援写真お届け

仙台を小雨の中を出発しました。石巻は雨が上がり曇り空でした。石巻教会は外壁が仕上がり、内装も出来上がりが予想できる状態になっていました。足場を外す前に、窓ガラス拭きの作業があるので、連休にボランティアが与えられるように祈ります。

集会では初めての試みで詩画作家の“星野富弘さん”のDVD上映会をしました。放送機材のセッティング等、慣れない事に緊張しましたが、よく準備して下さった姉妹が手際よく仕事をしてくださいました。上映後、涙を拭く女性の姿が見られました。

万石浦仮設は3月に訪問、集会をし、5月には広島教会の方々と戸別訪問をしました。集会は4カ月ぶりだったので、参加者の方から「ずいぶんと久しぶりだったよね。」と言われました。月2回の割合で仮設を5か所回っていますので、お待ちになっている方にとっては久しぶりの感覚なのかもしれません。

集会には24名の方が参加されました。「教会さんが来てくれて嬉しい。一緒に食べると美味しいのよ。」歌もクイズもゲームも食事も喜んで下さっているのがこちらにも伝わり、本当に嬉しく思いました。

この時期の女性の仕事に「ホタテ」と「ウニ」の加工があります。奥さんが仕事でご主人が留守番の方もおられます。潜水士の事を「もぐりさん」と呼ぶそうです。

戸別訪問は部屋の地図に空き部屋、留守宅、お名前等をお伺いしながら記入しました。集会に来られない方は心身の状態の悪い方、介護の方、夜勤明けの方と事情がおありです。
その方々の状態をお察ししながらお弁当をお届けしました。

片づけの最中に冗談めかして「明日も来てよ。」と言った方がいました。わいわいと楽しい時間をもっと多く過ごしたいと思っておられるのだと思い、少し切なく感じました。
万石浦仮設は101世帯ですが、現在88世帯になっています。今後も空き部屋は増えるでしょう。仮設の方の寂しさに私たちなりの方法で寄り添いたいと思わされています。
そして、心に寄りそって慰めて下さるキリストとの出会いをなによりも祈りたいと思います。

(高橋裕子)

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2014年7月17日「仮設万石浦団地 支援活動」(第96回) への1件のフィードバック

  1. 加藤信雄 のコメント:

    主の御名を崇めます。被災地の方々の心の襞に添えるボランティア活動を心から感謝します。

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