このたびは仙台福音自由教会のウェブサイトにようこそお越し下さいました。お越しを心から感謝申し上げます。こうしてサイトを訪れて下さったことも、偶然ではなく神様の導きによるものと思います。当サイトには様々なコンテンツがあります。どうぞごゆっくりお楽しみ下さいましたら幸いです。こちらのページでは、仙台福音自由教会とはどのような教会なのか、簡単にご紹介いたします。
聖書のことばを大切にしています
私たちの教会は「福音自由教会」と言いますが、この「福音」とは「良い知らせ(グッドニュース)」という意味で、聖書のことをいいます。仙台福音自由教会は、聖書は誤りの無い神のことばであると信じ、聖書の中にこそ神からの救いの良い知らせがあると信じ、その聖書のことばが人に力を与え、人生を新しくすることができると信じています。仙台福音自由教会では、この聖書のことばを正しく、分かりやすくお伝えすることを大切にしています。(少し専門的な内容にはなりますが、実際に仙台福音自由教会が持っている信仰的立場については、「信仰的立場について」のページをご覧下さい。)
信仰における自由を重んじています
「福音自由」のもう一つの部分である「自由」とは、「権力からの自由」を現しています。ですから国家権力その他の権力を利用して信仰を広めることから距離を置いています。当教会はまた、信仰は個々人に与えられる神様からの語りかけに対する自発的な応答によるものと考えています。したがっていかなる形であれ、信仰の強制や強要に対しては明確に反対しています。
神の恵みによって強められる信仰を目指しています
仙台福音自由教会は、信仰は神様からの恵み(ギフト)によって与えられ、神様の恵みによってこそ、本当の意味で成長していくことができると信じています。子供が一人ひとり成長の度合いは違うように、神を求める歩みにも個人差があります。ですからプログラムや方策によって人為的に人を変えようとするのではなく、一人ひとりが神様との一対一の関係によって励まされ強められていく、そのプロセスを大切にしている教会です。
信仰者相互の交わりを大切にしています
神様の恵みによって強められていく信仰が「縦のつながり」だとすれば、信仰を持っている人同士が人生の喜怒哀楽を共に分かち合う「横のつながり」も不可欠なものです。仙台福音自由教会は、孤独の中を生きる信仰ではなく、同じ神を信じる人々同士の交わりを大切にしています。そのために、食事やお茶会、スポーツやアウトドア、あるいはゲームなどを通して、幅広い年代で交わりを共にしています。