日本福音自由教会40周年記念事業として、東北に福音自由教会を開拓することが決議され、仙台市青葉区川平の地が候補地として選定されました。会堂は、当時には珍しい2×4(ツーバイフォー)工法で建築されました。
建築には、米国から大勢のボランティアが駆けつけ、建築のお手伝いをしてくださいました。
開拓から25年目に、30周年の節目に新しい会堂をと祈り話し合いを始めましたが、東日本大震災(2011年)が発生し、支援活動に取り組むことを優先し、新会堂建築は延期することになりましたが、支援活動も落ち着いたため、改めて新会堂建築に取り掛かることにしました。