今日は礼拝後に、講壇と電子オルガンの解体を実施。
他の教会の方からは、「随分大きな講壇ですね」とよく言われます。
実は、洗礼槽と一体になっているからです。
35年前、会堂建築に合わせて米国からきたもの。何人もの方々ここで洗礼を授けていただきました。
前日からお湯を溜めて準備しなければなりませんでした。
そして、洗礼式が終わったら、2階からの落差を利用して長いホースで水抜き。
新会堂では、床下に埋め込みし、湯沸かし器と直結するので、ボタン1つで短時間で準備可能。
水抜きもバルブを開ければ直接排水管へと流れていくようになります。
合わせて、40年近く頑張ってくれていた電子オルガンも、別の電子オルガン(中古ではありますが)を
与えられたので、これも交換。新会堂の礼拝堂には、現在新しい電子オルガンと新しい講壇を準備中。
この電子オルガンは、1階ホールにて使用します。
着々と準備を整えつつあります。